北海道檜山歴史探索の旅~松前城の巻⑤~ ここにもあった歴史好きならではのアレが!!

2025-04-16

皆さん、こんいちは。地方の歴史に光を当てて、そこにある歴史と城跡で地方を元気にする活動をしております歴史・城跡コーディネーターの原 一六四です。

さて、北海道の檜山地域で地方の歴史や城跡の魅力について講演するべく北海道を訪れた一六四ですが、最初に訪れた松前城で早速歴史探索を楽しみました。

今回は、松前城にあるお寺に立ち寄った際、様々なところで見かける歴史好きならではのアレを発見し北海道ならではと思ったので報告させていただきますね。

様々なところで見かける歴史好きならではのアレとは・・・そう義経伝説!!

そうなんです!!あったんです!!義経伝説が・・・・

松前城には光善寺というのが建っています。↓↓

立派な門があるんですが、この門の裏には島津十字紋があります。

そして、この境内の中に出てくるんです。↓↓

これは、実は義経が兄・頼朝に攻められた際、奥州を逃れ北海道に渡った際、感謝を込めて阿弥陀千体を安置したという伝説があり、そのうちの阿弥陀像そうです。↓↓

義経伝説って結構、各地にありますよね。私もそうなんですが歴史好きの方って結構、義経とか弁慶って好きですよね♪

そして、この北海道に渡ったというのが、なんとも北海道ならではで良いですよね!!そして義経伝説に出会えるというのは実は嬉しい!!

なんと最初に訪れた松前城で義経伝説に逢えとは、これは、益々、北海道の歴史探索、これからが楽しみになってきました!!

さて、次回から江差方面に向かったので、そこで出会った素晴らしい城跡を紹介していきたいと思います。とても驚きの連続でしたの是非、楽しみにしててくださいね。